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2008年3月 5日 (水)

ぴったんこ

ナムコといえば、個人的には「パックマン」で「ゼビウス」なんだけど(歳が…)、流石に老舗だけあって、ゲームの作りはよくできていると思う。PSP(PlayStation Portable)で遊んでも、ディスクの読出し時間をあまり感じさせないんだよね。
 そんなナムコのゲーム、「もじぴったん」(もうじき wii 版も出るというが、なるほどパーティゲームとしても面白そうだ)は、なかなかにはまるゲームではあるが、残念ながら向こうの持ってる辞書と、私の頭の中の辞書とに相違があるもんだから、

「なんでこの単語がないの?!」

という事態もないではなく…。

▽ それはそうと、昨年くらいのことだが、「もじぴったん」みたいな音楽だなぁと思う曲が聞こえてきて印象に残った。さては作曲とか編曲が一緒かと睨んでいたが、ビンゴだったらしい。

□もじぴったん(DS版)

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4 携帯アプリで満足できなかったので
5 安定
4 誰とでも楽しめるゲーム?

□もじぴったん(PSP版)

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4 対戦があつい。
4 私のボキャブラリーの少なさって
5 私の一番好きなPSPソフト!

■ Perfume
 その曲のアーティスト(演奏はしていない模様であるが)は、Perfume というらしい。wikipedia にヒジョーに詳しく解説がでていて、結成当初のメンバー全員に「香」という文字が入っていたからこのユニット名称なのだとか。件の曲、「ポリリズム」は、個人的には抜けるようなスネアの音がいい感じだと思うが、「もじぴったん」の「ふたりのもじぴったん(fine c'est la mix)」のRIMIX を担当した中田ヤスタカ氏の作詞作曲であるらしく、特徴的だなぁと思った次第。
 なお、この「もじぴったん」のREMIX 版は、http://namco-ch.net/mojipittan/extra/download/index.php からダウンロード可能だ。

□ポリリズム

ポリリズム
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5 腹底に響くbass。
5 徹底した足し算と引き算
5 Perfumeの存在を世間に広めた会心作

 さて、このなかなかに可愛らしい3人組、Perfume であるが、wikipedia には一つ、気になる記述があって興味を惹かれた。それは、YouTube で彼女らの動画が公開され、それが大量視聴されたのがブレークのきっかけのような書かれ方をしていることである。
 この動画がどのようなものを指しているのか。はたして著作権的にクリアなものであったかが不明。
 YouTubeには、種々の動画がアップロードされているが、中には明らかに著作権的にグレーないし真っ黒っぽいというものがある。中にはディレクター動画としてオフィシャルなものが混じっているらしいので、どれがどれだか、私のような YouTube 素人にはよくわからない。

■ YouTube
 話がビミョーに逸れてきたので、元へ戻す。音楽著作権については、昨今いろいろと言われていて、「正当」な音楽配信サイトには最近、「Lマーク」(http://www.riaj.or.jp/shikibetsu/)というのが付いている。最大手 iTunes に付いていないのは、Apple が同意してくれなかったかららしいが、その他のサイトには大概付いているらしい。このマークをつけた側からすれば、このマークのついてるサイトからダウンロードして買ってくれ、ということだと思う。

 YouTube で、著作権的にグレーなものが平然と流通している理由についてはあまり詳しく知らないが、サーバが海外にあったり、直接の侵害者(アップロードした人)が外国人であったりと、日本国の著作権法が及ぶかが争いになりそうだからではないか。
 おそらく、このようなサイトがある限り、いくら「取り締まり」を強化しても、著作権侵害がグレーであるような行為はなくならないだろう。ダウンロード側を罰する方法はあり得るかも知れないが、そうなると故意でなく過失でクリックしてしまった場合など、著作権がクリアになっているかいないのかが不明なものが多い現状に合わない結果になりそうな気がする。取り締まりも難しいだろうし。

■ 以前から、著作権については変に保護一辺倒の法制になっていることに疑問を呈してきた私であるが、どうやら市場のほうが一歩先へ行っているようで、かなりグレーの濃いところまでうやむやに流通してしまっているのが現状のようだ。Perfume の例ではないが(本人たちは自覚がなかったようだが)、むしろこうした「利用」を促進する施策のほうが、現状に合致して利益を生み出すのではないだろうか。さらに正当な「利用」がしやすくなれば、敢えて侵害に走ることもなくなるのではないかと思うのだが。
 音楽著作権の利用については、著作権管理団体のサイトで著作物を検索し、その許諾を得るような方式が一般的のようだが、もう少し利用しやすい形態が望ましいのではないか。例えばプロモーション用のバージョンや、音質を十分劣化させたようなものについては自由流通を許諾するなどの方法はどうだろう。

 無茶な意見ですか。そうですか。

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