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2007年10月 6日 (土)

[アンケート]米国ルール改正、どれが嫌?

投票企画第5弾です。

今回は、米国のルール改正、どれが一番イヤ? という話でした。
米国は、我が国の出願人/代理人にとって、重要な出願先の一つです。今般の改正では実務的な影響も大きく、問題視されているのでは…と思ったのですが…。

大きな骨子として3つのポイントを選んでアンケートに致しました。
一つは、CA/RCEの回数制限です。2回まで。これを多いと見るか、少ないと見るか。
次にクレイム数制限。そして、同一発明者を含む場合の関連出願の指摘。

これらについて…、
1.CA/RCEの回数制限が一番問題とされた方が、  4票
2.クレイム数制限、ESD要求を問題視される方が、  3票
3.同一発明者を含む関連出願の指摘を問題と仰る方が、 9票
4.これらのどれもが問題の制度だと、おっしゃる方、  2票
5.こんなもの、別段どれも問題ではないとされる方、  2票
6.その他、コメント有りだという方、         2票

となりました。関連出願の指摘がやっぱり多めですか。
出願数が増えてまいりますと、同一発明者の件をサーチするだけでも大変ですからねぇ。関連出願を一斉に出すという場合は特に問題が大きくなりそうです。かといって、併合して出願したのでは、その後の手続がいろいろ大変ですし…。

裁判で、施行停止となったらどうなるんでしょうね。
そんなところも興味津々…。

今回も、アンケートは閉じずに残しておきます:

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コメント

合衆国憲法は、発明者に対する排他権の付与を保障しているため(1章8条)、今回の規則改正は適正な発明の保護に反する、憲法違反だってことで個人発明家(バックには誰か付いているのだろうが)が特許庁長官を訴えているらしいですね。規則の施行が中止ということになったら面白いですが、その可能性は少ないんですかね?

投稿: 同業者 | 2007年10月 4日 (木) 11時37分

コメントありがとうございます。
以前に会った米国代理人は、
「どうなるんだろうねぇ」
と他人事のように笑っていましたが…。

勝算があるんでしょうか。私も知りたいところです。

投稿: ntakei | 2007年10月 5日 (金) 02時42分

仮差し止め出ましたね。面白い国だなー。

投稿: 同業者 | 2007年11月 1日 (木) 17時07分

ちょっと意外な展開ですね。
今後、USPTO は、どう動くのでしょうか。

判決がおもしろそうなので、もうすこし時間ができたら、ちゃんと読んでみたいと思います。

投稿: ntakei | 2007年11月 2日 (金) 10時47分

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