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2017年4月 4日 (火)

第4のはなし(2)

ちかごろはハイボール愛好者が増えたのか、居酒屋どころかファミリーレストランにまで「ハイボール」メニューがあって驚くことがある。蒸留酒ならではの飲み口で、ビールなんかより却ってすっきりした感じがあっていいのかも知れない。もっとも、多くの店では分量を、意図的にかそうでなくかは知らないが、間違っているのか、どうにも薄すぎる「ハイボール」になっている。

▽ むかし連れて行かれた、おねーちゃんのいる場末(?)のバーの焼酎ほどではないとは思うんだけれども、家で作ればもうちょっと飲みでがあるものが飲めるわけで、ちょっとばかり納得がいかない。
 さて、人工知能における「蒸留」の話のつづきから。

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2017年4月 3日 (月)

第4のはなし(1)

ふだんあまりテレビは見ないのだけど、たまたま目にした番組で、とある現場で発せられた発言を分析して、その現場の指揮系統の状況だとか、その現場にいた人の疲労度とかを推定してみたらしいことを言っていた。

▽ 具体的にどうやって分析したかも紹介され、分析をした企業の担当者は、いわゆる人工知能の開発チームの人らしかった。もっとも、人工知能を使用して分析した、とは言っていなかった、ような、気が、する…。

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2016年4月18日 (月)

「私(マイ)」ばなし

4月である(もう4週目に入ってるけど)。 某研究所の副所長も無事(?)退任し、ヒラに戻ったので、そろそろ blog も再開できる気がする(ああいう役がついてると、なかなかいろいろ書けないのである)。と、思いつつ、すでに4週目なんだけど。

▽ 4月からは特許出願の費用もわずかばかり安くなったりと、いろいろなところですこしずつ変化がある。

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2015年11月30日 (月)

グローバルドシエのはなし

「いやあ法改正とかいろいろあるのに、お互いにとれる時間も少ないことですし、勉強会でもやりませんか一緒に」

などと言われ、その勉強会は一度は確かに開催されるものの、二度目からはだんだんぐだぐだになって行く…。という経験が何度かあって、勉強会というものにはあまり信用を置いていないんだけれども、冒頭に書いたような、勉強会の動機じたいは合理的だと思っている。

▼ それで、ここのところ徐々に(海外では)ウェブサービスが始まっているグローバルドシエについて誰か説明してくれないものかと思っていたのだけど、僕のところには寡聞にして聞えてこないので、村八分にされているのかも知れないという不安を若干感じつつ、試したところを書いてみようかなあと。

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2015年7月 8日 (水)

疑問二点

製造方法によって物を特定しようとする請求項、いわばプロダクト・バイ・プロセス(PBP)クレイムについては、最近の最高裁判決(平成24年(受)1204号事件(H27.6.5第二小法廷),裁判所時報1629)により---過去から早大の高林教授らが述べているように---、今後は原則として不明確な記載として処理されることとなると考えられる。

▼ この最高裁判決を受けて、特許庁はこの6日に早速、暫定的ながらPBPクレイムの取り扱いについての見解を発表した(「プロダクト・バイ・プロセス・クレームに関する当面の審査・審判の取扱い等について」,https://www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/pdf/product_process_C150706.pdf)。
 しかしながら、一実務家としては、この取り扱いについては疑問を感じるところがあるので、以下徒然に書いてみたい。

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2015年7月 4日 (土)

その後のアリス

本日(あ。もう昨日か)参議院では、特許法と不正競争防止法の改正案が通過した。
そういえば、原始法人帰属の件については何か意見はないのかと言われていたので、そのうち何か書こうと思っているのであるが、今回はその話ではない。

▼ さいきん、Alice 判決後のことをちょっと調べていて、web の検索もしてみたら、なんとまあ自分のサイトがひっかかってしまったので、(あれはあんまり中味がないことを書いたのだが)と少し反省したのだ。
 という、わけで今回は Alice のその後の話をすこし。

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2015年7月 1日 (水)

しかくばなし

本日は(既に昨日になろうとしていますが)所用で特許庁まで行ったのですが、途中で寄ったスタバで副会長(関西の方なので東京で出会うのは珍しい)にばったり出くわすわ、雑誌類を読んで帰ろうと思った弁理士会館で、すごく懐かしいお名前に出会うわで、希有な日だなあなどと思ってましたら…そうだ、「弁理士の日」じゃないですか。

▼ この日は毎年、blog のお題をくださる、これまた希有な方がおいででして、今年のお題は「知財業界トリビア」らしいです。
 既にかなりの数の高名な先生方がこのお題で blog を書かれておりまして、私のような者がいまさらなのですが、ここのところ更新も滞っておりますし、横から乗っかりまして、「それでは次のトリビア…」

「特許出願の代理人は、…
 (以下CM)


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2015年6月 2日 (火)

斜め読み判例集[2]

 久し振りの更新です。
 なにやら過去記事にコメントを頂戴していて、「職務発明」のことについてのことを書け、というリクエストのように思うのですが、職務発明制度の改正については、従前の「事前承継」の運用といまのところ大きな相違があるとまで思えないのが実情ではないかと考えています。問題がまったくないとまでは言いませんが、実務的な運用面を考慮すると、いろいろ意識してなされた改正かなと。

▽ というわけで、職務発明制度の件は、ひとまず後に回しまして、ちょっと一つ、創作容易性の判断に関して、興味深い、かな? と思われた判決があったので、速報的にご紹介。

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2015年3月 4日 (水)

斜め読み判例集[1]

先日、警視庁の「遺失物センター」というところへ行ってきました。
何かを遺失したわけでは、ありません。昨年末に現金を拾得したのですが、これを届け出たところ、遺失者が見つからなければ遺失物センターで拾得者に交付します、という話になったのです。

(そんな大金ではないのに)

とは思いましたが、そういう約束になっているなら仕方ありません。
そして結局遺失者は定められた期間内に見つからず、引き取りに行けば頂戴できるという状態になったわけです。ちなみに、引き取りに行かなければ東京都の金庫に入る、という説明でした。

拾得した現金は、遺失物センターまでの交通費程度という少額なので、まったく意味はないのですが、「遺失物センター」という場所と手続に興味があったので、わざわざ引き取りに行ったわけです。

遺失物センターのシステムは、前時代的といえば前時代的なようで、所轄ごとにわけられた帳簿が二冊(たぶん一冊は記録閲覧用で、もう一冊は遺失物そのものをファイルしているか、遺失物の保管場所をファイルしてあると見ました)、コンピュータのデータベースが一つ。データベースはおそらく遺失物の状況を、他の場所で見たりできるようにするものでしょう。担当者は帳簿からそれぞれファイルを抜き取って何かの印を押し、データベースに何やら入力して、それから拾得物を交付してくれました。あの印は消印かなぁ。データベースは引取済のステータスに変えたのかなぁ。

▽ まぁ、そんな体験談。
 さて。ネット通販に関する事件があって、ちょっと興味を惹かれたので、斜め読みしてご紹介(タイトルは「1」にしたけど、続くかなぁ、これ)。

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2015年1月13日 (火)

マネをしないでください、というはなし

蛇蔵 「決してマネしないでください 1」

乱読日記にはしませんが、ちょっと面白かったのでご紹介(マンガです)。
 twitter で、ある方がご紹介されていたのを見て、(うっかり)買ってしまったんですが、なんだか楽しいですね。学生時代を思い出すような…。
 いや別に、私は食堂のおばさん(私のころ、出身大学の食堂ではティナターナーにそっくりな方が名物で、「ティナタナおばちゃん」と呼ばれていました)に恋心を抱いたりしませんでしたし、夕日を見て「入射角が大きいため…」などと説明したりしませんけどね。ええ、しませんとも。

▼ あ。いや。そんな話をしようというのではありませんで…。

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